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「寄り添う」ことができない世界で政治家がいかに発信するか

対コロナ、危機の意思決定を考える(3)危機のコミュニケーション

新型コロナ問題のような危機の局面において、日本が構築するべきシステムとはどのようなものなのか。重要なのは、意思決定者と分析者が的確に情報を共有するとともに、中央政府と地方自治体の認識が一致することである。これに...
収録日:2020/04/28
追加日:2020/05/13
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

負の所得税、教育バウチャー…フリードマンの格差是正策

日本人が知らない自由主義の歴史~後編(10)フリードマンが考える福祉政策

フリードマンが“悪しき市場原理主義者”のようにいわれるのは誤解で、彼は政府介入の必要性をきちんと認めていた。そのために提唱した代表的な政策が「負の所得税」と「教育バウチャー」である。この2つを詳しく解説するとともに...
収録日:2022/07/25
追加日:2023/09/29
柿埜真吾
経済学者

コロナ禍でクリアになった加速すべきことと引き返すべきこと

ポストコロナ、日本の指針(1)コロナ禍で明らかになったこと

2020年1月に中国・武漢から始まった新型コロナウイルスの感染爆発は、3月にはヨーロッパ、北米、アジア、アフリカ、オセアニアと160以上の国に拡散した。日本は2か月近く「緊急事態宣言」が続き、社会の大半が大きな影響を受け...
収録日:2020/05/29
追加日:2020/06/30

サッチャー改革、小泉改革を進められた理由…支持基盤の謎

国際変動の中の経済政策(2)「小さな政府」の支持基盤と日本の実情

近年、反グローバリズムへの動きを見せ始めているイギリスとアメリカだが、両国にはサッチャーとレーガンが先頭に立ち新自由主義を押し進めてきた歴史がある。そこで、かつて労働者層からも支持された「小さな政府」政策につい...
収録日:2023/03/31
追加日:2023/07/29
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

「金属社会」が経済を支え、考えない人間は家畜となる

反生命論(9)反生命が真の人間を創り上げる

人間の歴史は、金属の精錬の歴史である。結果として人間は、AIをはじめとする機械を生み出した。我々人間から魂が去りつつある中、機械が新しい人間になるかもしれない。そこで今、武士道という魂の一部をAIに打ち込んでいると...
収録日:2024/05/16
追加日:2024/09/20
執行草舟
実業家

タテ社会はアウトソーシング嫌い!? AIでも変わらない日本

『タテ社会の人間関係』と文明論(6)エモーショナルなタテ社会のつながり

日本は江戸時代から競争が激しい社会で、敗者への救済は乏しく、非公式な集団に救いを求めてきた。現代では企業が従業員の福祉などを担う形が一般化されたが、こうした「タテ社会」の構造が日本独自の終身雇用や企業内福祉とし...
収録日:2024/05/27
追加日:2024/09/12