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「モーター」の検索結果

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【ビッグモーター問題】をプラトン哲学で考えてみる

編集部ラジオ2023:8月9日(水)

中古車販売大手ビッグモーターの不正やパワハラが関係者によりリークされた事件で、世間からは次々と非難の声が上がっています。明るみになった問題の他、事実確認が取れていない憶測も飛び交い、メディアやネットはまさに炎上...
収録日:2023/08/02
追加日:2023/08/09
テンミニッツTV編集部
教養動画メディア

ロボットの「カンブリア爆発」時代へ電動化がもたらすもの

日本のエネルギー&デジタル戦略の未来像(1)電動化で起こる「カンブリア爆発」

「カーボンニュートラル」に代表されるように、持続可能なエネルギー活用を目指す動きは世界的に加速している。特に東日本大震災以降、日本でもエネルギー問題は課題となっている。では日本は、どのようなエネルギー戦略を構築...
収録日:2024/02/07
追加日:2024/04/13
岡本浩
東京電力パワーグリッド株式会社取締役副社長執行役員最高技術責任者

日本の戦後復興を支えた最後の起業家・本田宗一郎の奇跡

戦後復興~“奇跡”の真実(15)本田宗一郎とホンダ

日本の戦後復興を支えた最後の起業家として、ホンダ創業者の本田宗一郎氏を取り上げる。本田氏も戦前にさまざまな機械の修理や販売を請け負う中で、技術者としての能力を身につけていった。戦後の苦境の中で、戦前の経験から培...
収録日:2019/07/23
追加日:2019/09/24
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

世界最大のレアアース鉱山・白雲鄂博鉱山を視察

レアメタルの光と影(5)中国レアアース行脚

なぜ、レアアースの採掘、製錬は中国に集中しているのか。その理由を知れば、レアメタルの光と影が見えてくる。レアアースの鉱山地域や製錬所、廃棄物処分場を視察した岡部徹氏が、中国レアアースの現状を貴重映像とともに紹介...
収録日:2015/04/20
追加日:2015/08/24
岡部徹
東京大学生産技術研究所教授

日本は再生可能エネルギーの評価・予測ができていない

再生可能エネルギーの技術革新と蓄電池の価格破壊

2016年に世界中で数多くの発電所が造られたが、その7割は再生可能エネルギーである。再生可能エネルギーの技術革新には目を見張るものがあるが、それを適切に評価し予測することはエネルギー政策にとって欠かせない。技術革新の...
収録日:2017/12/21
追加日:2018/02/14
小宮山宏
東京大学第28代総長

射出成形機やサイクロ減速機の技術を潜水艦が運んできた

若狭湾海中調査と潜水艦曼荼羅(8)運ばれた技術の発展

若狭湾で発見された呂500をはじめとした潜水艦は、多くの技術を日本へと運んできた。ここでは、射出成形機とサイクロ減速機を例に、潜水艦がドイツから技術を運んできて、日本の企業が戦後にそれらを発展させてきた過程を紹介す...
収録日:2019/03/14
追加日:2020/04/02
浦環
東京大学名誉教授

食糧不足だけではない、「第3の肉」登場への4つの背景

培養肉研究の現在地と未来図(2)培養肉需要の背景

培養肉や代替肉、大豆ミートといった「第3の肉」の需要が高まっているその背景にはどのような問題意識があるのだろうか。そこには、将来的な食糧難や環境保護を見据えた社会の危機感がある。畜産業界を取り巻く市場的、倫理的な...
収録日:2022/10/11
追加日:2023/01/17
竹内昌治
東京大学大学院情報理工学系研究科 教授

無理なプランや数値目標を指示されると現場の力は弱くなる

日本企業の病巣を斬る(1)日本企業の4大疾病

日本企業の病巣に「オーバープランニング(過剰なる計画)」「オーバーアナリシス(過剰なる分析)」「オーバーアダプテーション(過剰なる法令順守)」がある。これは経営学者の野中郁次郎氏が提唱したものだが、これに「オー...
収録日:2023/10/18
追加日:2023/12/01
対談 | 執行草舟田村潤

量も十分、もっと安くなる再生可能エネルギー

持続可能で明るい低炭素社会(3)再生可能エネルギーの時代

太陽光発電、風力発電、地熱発電。再生可能エネルギーがいいことは分かっている。「でも価格が高いし、供給量が不安定」。そう思っている人は多いだろう。だが、実はそれは全く誤った先入観だと、株式会社三菱総合研究所理事長...
収録日:2015/06/23
追加日:2015/07/30
小宮山宏
東京大学第28代総長

レアメタルの最大のハードルは値段の高さと環境破壊

レアメタルの光と影(3)レアメタルの可能性と課題

岡部徹氏によれば、レアメタルに対する世間の関心度は10年前とは雲泥の差だという。その契機は中国のレアアース輸出規制だった。自動車、太陽電池など身近なところで使われるようになったレアメタルだが、メリットばかりでは...
収録日:2015/04/20
追加日:2015/08/17
岡部徹
東京大学生産技術研究所教授

超高速画像処理の応用実例と可能性

高速ビジョンが創る未来~高速画像処理の可能性(4)ヒューマンインターフェース

時速150キロを超える速球派メジャーリーガーの投球をストップモーションのように細かく追うことができる。超高速画像撮影は、それほど「速い」のだ。その技術は、手の動きだけで遠隔操作できるロボットや、動く対象へのプロジェ...
収録日:2016/01/07
追加日:2016/07/29
石川正俊
東京理科大学学長

「筋電義手」が日本で普及していない理由

生活支援ロボットと人の共生(3)筋電義手

ロボットを活用したリハビリの相談窓口として、かながわリハビリロボットクリニックでは3つのテーマを掲げている。その筆頭である筋電義手は、脳からの命令が発する微弱な電流(筋電)を感知して動く義手である。欧米ではすでに...
収録日:2018/12/06
追加日:2019/07/19
村田知之
神奈川県総合リハビリテーションセンター 研究部リハビリテーション工学研究室研究員

理念と使命感と塩梅…組織や数字の奴隷にならない生き方

日本企業の病巣を斬る(6)組織の奴隷にならないために

企業の「勝ち負け」は、相手を蹴落とすこととは違う。それは「いかに顧客の心をつかむか」の競争であり、「顧客の心をつかむ」のは「勝ち負け」とは関係ない。顧客の心をつかむことで得られるのは満足や愛である。理念の実現に...
収録日:2023/10/18
追加日:2024/01/05
対談 | 執行草舟田村潤

長寿社会で誰もが体の不具合を抱えるようになるからこそ

脳が大丈夫ならロボットで自立

〝人間は頭が生きている限り自立できる〟という時代が遠からずやってくる。脳科学やロボット技術の目覚ましい進歩によって、可能性が大きく広がっているロボット開発分野について、小宮山宏氏が具体的な事例を挙げながら語る。
収録日:2014/05/14
追加日:2014/04/27
小宮山宏
東京大学第28代総長

精神集中によってヘリコプターを飛ばす技術を生かす

2050年の世界を考える―質疑応答(1)高齢化がビジネスチャンスになる理由

2014年8月3日開催「プラチナ未来人財育成塾@会津」におけるプラチナ構想ネットワーク会長・小宮山宏氏講演「2050年の世界を考える」を収録。次の世代を担う中学生たちに向けて、小宮山氏が熱く語りかける。(全17...
収録日:2014/08/03
追加日:2014/10/08
小宮山宏
東京大学第28代総長

日本が抱える3つの「イノベーションのジレンマ」

イノベーションと経済成長

イノベーションと経済成長が密接な関係にあるのは間違いないのだが、技術革新があれば経済成長につながると単純に語ることはできない。では、成長著しいインターネット分野を、イノベーションの観点からどう見るか? そこから...
収録日:2014/07/14
追加日:2014/10/16
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

レアメタルの重要な課題は「廃棄物処理」と「リサイクル」

レアメタルとは何か~レアメタルをめぐる主要課題

レアメタル研究の第一人者である東京大学生産技術研究所教授・岡部徹氏に、レアメタルを中心に、日本の資源戦略の問題についてインタビューを行った。レアメタルの重要性と可能性、そして人類にとって避けては通れない資源活用...
収録日:2014/12/11
追加日:2015/04/20
岡部徹
東京大学生産技術研究所教授

企業に比べて国の資源戦略には問題がある

中国レアアース対日禁輸と日本の資源戦略

中国のレアアース禁輸に動揺させられた日本にとって、輸入依存からの脱却と、長期的かつ多角的視野に立った資源活用は必要不可欠である。レアアース問題と、これからの日本の資源戦略について、東京大学生産技術研究所教授・岡...
収録日:2014/12/11
追加日:2015/04/30
岡部徹
東京大学生産技術研究所教授

太陽電池の発電コストは2030年に1kWh 6円になる!

蓄電池はより安くなる~再生可能エネルギーの技術予測

米国のテスラモーターズが10kWh蓄電池を約42万円で新発売するという。対する日本製品は、現状160万円台だ。株式会社三菱総合研究所理事長で科学技術振興機構低炭素社会戦略センター長・小宮山宏氏が、再生可能エネル...
収録日:2015/05/13
追加日:2015/06/18
小宮山宏
東京大学第28代総長

改革はなぜ進まないのか?

「改革」を望まない人間の心理

移住、離婚、退職・退学。どれも本人にとっては「重い」決断で、決心が容易でないことは、誰しも共感するだろう。実は、政治や企業などの大きな組織の「改革」が進まないのも、これと同じ心理からきていると、政治学者・曽根泰...
収録日:2015/07/13
追加日:2015/08/03
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

世界の発電トレンドは「自然エネルギー100%」

加速する自然エネルギーの拡大(1)世界的構造変化の背景

エネルギー分野において世界的な構造変化が起こっている今、私たち日本の消費者は、新エネルギー時代にどう向かっていくべきなのか? 認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所所長・飯田哲也氏が、世界中で急速に普及しつつあ...
収録日:2015/12/25
追加日:2016/03/21
飯田哲也
特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所 所長

日本での小水力発電の可能性

水と地球と人間と~日本と世界の水問題(6)小水力発電の可能性

小水力発電は、日本というよりはむしろ、アジアにとって大きな価値と可能性を秘めているという。いったいどのような可能性があるのか。地球規模の水循環と世界の水資源に関する研究の第一人者である東京大学生産技術研究所教授...
収録日:2015/03/19
追加日:2016/04/14
沖大幹
東京大学大学院工学系研究科 教授

高速画像処理が人工知能で動く機械や自動車を支えている

高速ビジョンが創る未来~高速画像処理の可能性(2)高速画像処理の仕組み

「人間を超えるスピードでロボットや自動車が動くことになる」と語るのは、東京大学大学院情報理工学系研究科教授・石川正俊氏だ。昨今、「人工知能」という言葉が人口に膾炙しているが、その技術について世間の捉え方には足り...
収録日:2016/01/07
追加日:2016/07/16
石川正俊
東京理科大学学長

高速画像処理が産業や医療分野で革命的な効率化を実現

高速ビジョンが創る未来~高速画像処理の可能性(5)産業・医療分野への応用

例えば、本1冊を1分でスキャニング。例えば、時速100キロメートルで走行中の車から、壁にある0.2ミリメートルのクラックを見つける。東京大学大学院情報理工学系研究科教授・石川正俊氏が産業分野、医療分野での超高速画像処理...
収録日:2016/01/07
追加日:2016/08/06
石川正俊
東京理科大学学長

自動運転もディープラーニングを使えば実現可能に!

ディープラーニング最前線(3)自動運転と自動翻訳技術

ディープラーニングの可能性は、ロボットの認識面だけでなく、自動運転や自動翻訳技術にもその領域を広げている。「ディープラーニングがすごいというより、その先に広がる世界がすごい」と確信する東京大学大学院工学系研究科...
収録日:2016/04/20
追加日:2016/08/16
松尾豊
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター

ハイパーコンペティション時代に必要なのは「越境」

ダイナミック・ケイパビリティ~組織の戦略変化(2)超競争時代への突入

時代は、超競争に突入した。もはや国内市場だけ見ても将来性は薄く、新興国や新たなライバルと対峙しなければならない。慶應義塾大学商学部教授・谷口和弘氏は、激動の時代に対応するにはイノベーションが必要であり、そのため...
収録日:2016/06/23
追加日:2016/09/06
谷口和弘
慶應義塾大学商学部教授

3.11震災後の海底でカメラロボが見たものとは

遠隔操縦機~カメラロボ(2)震災後の海底の様子

九州工業大学社会ロボット具現化センター長・浦環氏は、3.11の大震災後、南三陸町・志津川湾と大槌町・大槌湾を、カメラロボットを使って調査した。今回は、その調査の様子を報告する。志津川湾や大槌湾の海底でカメラロボが見...
収録日:2017/01/27
追加日:2017/04/23
浦環
東京大学名誉教授

小型無人航空機「ドローン」とは何か?

ドローンが拓く「空の産業革命」(1)無人航空機の歴史

近年、小型無人航空機ドローンの開発が進み、空撮や高い場所の点検作業、物流など、様々な分野での利用が期待されている。東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻教授の鈴木真二氏が、無人航空機の長い歴史をひもとき、現...
収録日:2017/07/10
追加日:2017/08/26
鈴木真二
東京大学名誉教授

創業の原点に忠実であり続けてきたホンダ

AIとデジタル時代の経営論(9)ホンダのフィロソフィー

一橋大学大学院国際企業戦略研究科研究科長・教授の一條和生氏は、ホンダの事例を通じて、日本企業には、デジタル化の中でも忘れるべきでない「らしさ」があると論じる。ホンダは本田宗一郎氏による創業以来、原点ともいうべき...
収録日:2017/07/24
追加日:2017/11/02
一條和生
一橋大学名誉教授

システムの信頼性を維持するには冗長設計が不可欠

航空機事故ゼロをめざして(5)ルッサーの法則

2000年のアラスカ航空261便墜落事故は、水平安定板のスクリューに潤滑油が塗られていなかったという些細な原因によって引き起こされた。システム全体の信頼性は、個々の要素の信頼性の積み重ねに支配されている。ルッサーの法則...
収録日:2017/10/30
追加日:2018/02/06
鈴木真二
東京大学名誉教授

経産省や資源エネルギー庁が言わない「不都合な真実」

プラチナ社会へのビジネス創造(3)資源の飽和と省エネルギー

日本では金属資源がすでに飽和しており、今後は世界でも同様だという。したがって、そのことを見越したビジネスモデルをつくる必要がある。現代では、省エネ技術の進歩によってエネルギー消費量を減らしつつ経済成長を目指すこ...
収録日:2018/12/12
追加日:2019/04/25
小宮山宏
東京大学第28代総長

高齢者の健康のために仕事をつくりだす

プラチナ社会へのビジネス創造(5)高齢社会の問題と対策

高齢者の健康支援のために仕事をつくり出し、高齢社会問題に対処することができる。また、脳科学に基づく技術の発達により、高齢者が自立することも可能になるだろう。そこで重要になってくるのは、高齢者の経験と若い力を結び...
収録日:2018/12/12
追加日:2019/05/09
小宮山宏
東京大学第28代総長

AI人材育成に向けて高専生に注目した「高専DCON」とは

日本のAI人材育成に向けた取り組み

日本のAI人材育成の課題とその解決のための取り組みについて語る松尾豊氏。ディープラーニングという新しい技術を伝達、活用するための仕組みづくりが重要だと説く。そこで注目しているのが高専生だ。2019年、ビジネスでの価値...
収録日:2019/08/28
追加日:2019/11/24
松尾豊
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター

先端材料としてセルロースナノファイバーに高まる関心

セルロースナノファイバーとは(1)バイオマスと環境問題

悪化の一途をたどる環境問題への対応は、世界的にも喫緊の課題である。その解決の糸口として、「セルロースナノファイバー」という新素材に関して、東京大学農学生命科学研究科の磯貝明教授が連続講義を行う。初回の講義では、...
収録日:2019/11/08
追加日:2019/12/01
磯貝明
東京大学特別教授

戦国時代、鉄砲の国産に成功した意外なきっかけ

戦国合戦の真実(5)変わり兜と鎧・鉄砲の伝来

武士が身につけるものに「兜」があるが、戦国時代には、トンボ、熊などを模したさまざまな「変わり兜」が制作された。これらは日本の武士のダンディズムの表れと考えられるが、一方で、戦国武将たちは、舶来物も重宝した。それ...
収録日:2019/11/06
追加日:2020/01/12

セルロースナノファイバーがCO2削減に貢献するための課題

セルロースナノファイバーとは(7)CNFの利用状況と課題

セルロースナノファイバー(CNF)の優れた点は、バイオマス由来であるため、二酸化炭素(CO2)の吸収、固定化、削減に貢献できることである。日本はこの分野をリードしており、実際にいくつかの企業が実用化に成功している。し...
収録日:2019/11/08
追加日:2020/01/15
磯貝明
東京大学特別教授

潜水艦を通じてさまざまな技術が日本に伝えられた

若狭湾海中調査と潜水艦曼荼羅(7)船と人と技術の関係

浦環氏は今回の若狭湾における調査の過程で、ユーボートに関するさまざまな情報を調べてきた。その中で、今回発見された潜水艦が、他の潜水艦や、多くの人、そして現在も用いられている技術の伝播と関係していることが分かった...
収録日:2019/03/14
追加日:2020/03/26
浦環
東京大学名誉教授

バンドワゴン現象も発生、トランプ大統領の発言で市場大混乱

コロナ禍で揺れる世界経済の行方(6)トランプ発言とアメリカの悲劇

新型コロナの感染は迅速で週ごとに様相を変えるが、6月前半の時点で世界最大の被害を被ったのはアメリカである。先進国のトップを走るアメリカが、なぜそんな事態になったのか。すでに多方面から能力不足が指摘されているトラン...
収録日:2020/06/15
追加日:2020/07/14
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

電気自動車の世界的競争で勝ち残るポイントとは?

電気自動車で、自動車業界の激変は起きるのか

これから、自動車業界にとってのゲームチェンジのメガトレンドとなりうるのが電気自動車である。日産は電気自動車に力を入れてきたが、その日産を率いてきた西川氏の眼に、今後の電気自動車への動きは、どのように映っているの...
収録日:2020/11/10
追加日:2021/07/05
西川廣人
株式会社西川事務所代表

熱を電気に変える新素材「カーボンナノチューブ」とは何か

教養としてのナノテクノロジー(8)ナノの力で熱を電気に変える

身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながれるIoT時代の到来は、私たちにこれまでにない便利な生活をもたらしてくれる。しかし、それは同時に膨大な量のセンサーや電気エネルギーを必要とするものでもある。そこで注目さ...
収録日:2021/03/29
追加日:2021/09/09

産業革命以来の新しい産業革命が到来、必要なのは意識革命

カーボンニュートラル革命と日本の未来(3)クルマの概念と環境意識を変える

電気自動車の優れた点は、CO2排出量の削減にとどまらない。実際にテスラのEVに乗ってみると、クルマの概念を変えるさまざまな違いに気づかされる。避けられないEV化の流れの中で日本の課題は、自動車産業が抱える雇用の問題と、...
収録日:2021/07/30
追加日:2021/09/10

「ティア0」とは――産業構造が再編される可能性に迫る

ビジネス・エコノミクス(2)縦の構造とティア0の可能性を考える

経済について考えるとき、「縦の構造」をみることが重要である。「縦の構造」とは、メーカーから小売店等を経て商品が消費者に渡るなど、いわゆる流通の流れのことを指すが、そこで気になるのが自動車業界だ。近年の電動化への...
収録日:2021/12/09
追加日:2022/02/24
伊藤元重
東京大学名誉教授

「量子コンピュータ」はどういうもので、何に使えるのか

本当によくわかる「量子コンピュータ入門」(1)量子コンピュータとは何か

量子コンピュータの開発競争が繰り広げられる中、いやが上にも盛り上がる期待。しかし、その期待の多くは誤解に満ちていると、量子コンピュータの開発者である武田俊太郎氏は話す。それはどういうことなのか。そもそも量子コン...
収録日:2022/03/09
追加日:2022/07/26
武田俊太郎
東京大学大学院工学系研究科准教授

「最適化」の問題で活用が期待される量子コンピュータ

本当によくわかる「量子コンピュータ入門」(3)計算の仕組みと応用

量子の性質をもっともよく表す典型的な実験に「2重スリットの実験」がある。これは「水の波」を利用するとイメージしやすい。量子を「粒」ではなく「波」として捉えることで、そこで生じた「重ね合わせ」と「干渉」という現象を...
収録日:2022/03/09
追加日:2022/08/09
武田俊太郎
東京大学大学院工学系研究科准教授

イーロン・マスクは何がすごい?生い立ちと経歴

イーロン・マスクの成功哲学(1)マスクが「世界一」になるまで

2022年、フォーブス誌が発表した世界長者番付の一位となったイーロン・マスク。テスラの電気自動車やスペースXのロケット開発などを通じ、革新的なイノベーションを実現してきたことで知られるマスクは、いかにして現在のような...
収録日:2022/06/22
追加日:2022/08/23
桑原晃弥
経済・経営ジャーナリスト

イーロン・マスクの躍進を支えた「マスタープラン」とは

イーロン・マスクの成功哲学(2)理想を実現する「マスタープラン」

イーロン・マスクは、電気自動車の普及について、壮大な夢を掲げるだけでなく、それを実現するための具体的な計画を練り上げていた。2006年に発表された「マスタープラン」(マスタープラン1)と呼ばれるその計画は、一体いかな...
収録日:2022/06/22
追加日:2022/08/30
桑原晃弥
経済・経営ジャーナリスト

なぜ世界の半導体不足は起きた?台湾TSMCと日本復活への鍵

半導体から見る明日の世界(1)世界的な半導体不足と日本の可能性

世界的な半導体不足によって、一時、自動車や家電製品の生産に大きな影響を及ぼした。さらに新型コロナウイルスのパンデミックとロシアのウクライナ侵攻が拍車をかけ、半導体生産の不安は全世界に広がった。今や自動車から家電...
収録日:2023/07/14
追加日:2023/08/28
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

「三種の神器」ブームの後に来た最大の危機…その予兆とは

松下幸之助の危機克服~熱海会談の真実(2)最大の危機と予兆

佐久間氏は自身の苦境を乗り越えるにあたり、松下幸之助の「最大の危機」を参考にしたという。それは1964年7月、松下関係者と販売会社・代理店のトップ200名を集めて行われた「熱海会談」である。(2023年12月1日開催日本ビジネ...
収録日:2023/12/01
追加日:2024/06/17
佐久間曻二
元松下電器産業副社長